これからお母さんになるというのに、仕事のことばかり悩んでいる。

「子育て」という仕事も、今仕事も両方大切だということ

女性だって、「仕事か、子どもか」ではないということ

働いている女性であれば、今の仕事を続けるのか、そして辞めるのか、産休・育休はどう取得すればいいのか、出産までの仕事のボリュームはどうするのか、あれこれと考えることが多いはずです。
妊娠が分かって真っ先に「えっ!私が進めているプロジェクトはどうしよう」とあせる人も少なくはありません。

また、今の時代は夫の勤め先の景気もあまりよくないだとか、正社員ではないとかいった事情がある人も多いことでしょう。
経済状況を考えてしまうと、仕事をもっている女性が、妊娠を機に辞めることができるというケースは少ないと思います。

妻はこれから母親となるわけですが、だからといって「仕事より子どもが大事」と、今の仕事をすべて後回しにするということはできないことも理解してあげてください。

子育ても「未来人をつくる」という仕事だということ

そもそも、出産・育児も「命を育てる」という意味では仕事です。
子どもが社会人になるまでの約25年間、学校を卒業して就職するまで続く”未来人育成プロジェクト”なのです。

社会的な仕事としてとらえてみると、子育ても企業で働くということも、パートタイマー、アルバイトとしても、全てのしごとは誰かのためのサービスであり、ものづくりです。
すべての仕事は人の幸せのためにあると私は考えています。

子育ても、家庭という社会の1番小さな単位で未来人をつくるという仕事です。
その未来人を育てるという仕事に対して誇りと自信を持って、続けていくためにも、女性が「社会に喜ばれる自分である」ということを臨むのは、とても健康的なことだと私は感じます。

これからは男女一緒に、仕事も子育ても

これからパパになるという人の中には、専業主婦の母親に育てられたという人も多いでしょう。
お父さん
たちが農業や漁業などの地域の産業に従事していた時期から、第二次産業、第三次産業と変化していくにつれ、住まいと勤務先が離れ、母親は専業主婦として子どもたちを守るというライフスタイルが主流となりました。
しかし、これからは情報産業の時代で、しかも超高齢化社会、夫婦がともに子育てをしながら働き、男性も「仕事も家庭も育児も」っていう時代なんです。
女性が母になると同時に仕事のことについて悩むというのはあたりまえです。
子どもを幸せな大人へと育て上げるためには、育てる大人も幸せであるということは必要です。
生まれてくる子どものため、植皮や学費の資金調達に見通しやゆとりがほしいのは親としては当然です。
「育児が1番大事で、仕事はどうでもいい」というわけにはいかないのです。
男性もそれは同じですよね。

赤ちゃんを産んで育てるというライフプランと、仕事、持ち家の購入などワークプランの両方について、あらためてお互いひざを付きあわせて話をするという時期なのかもしれません。

■おすすめの行動プラン

・3年後や5年後の仕事と育児の時間バランスを2人で一緒に書きだしてみる
・子育てをしながら続けられる仕事の種類や方法を検討してみる
・25年カレンダーを作って、妻が働き続けた場合と働かない場合の収入を比較してみる

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